リップルは本当に100万円になるのか？億り人になる可能性を検証!

国際送金の速さと安さへの期待が高く、比較的価格も安定しているリップル。

今後利用が拡大するにつれて、価格上昇期待が高まるリップルを購入したいと考えていますよね?

そんな中、リップルの価格が100万円になるのでは？という噂があります。

今からリップルを買いたいあなた、こんな疑問を持っているのではないでしょうか?

【結論】100万円になるのは難しいが、値上がりで大きく儲けられる可能性あり。

本記事では、リップルが100万円になるのかどうか、今後どのような値動き予想になっているのか、買うならどこの国内取引所がおすすめなのか、詳しく解説していきます。

とっとのリップル投資実績から読み解く

著者のとっとは、2018年にリップルを購入しガチホしています。

購入したリップルはどのような価格変動があり、今どうなっているか解説します。

平均購入価格73.82円に対し、2024年10月現在78.513円で＋4.693円(6.3%)の成績です。

長期保有で買いましたが、途中3倍になりかなり悩みました（笑）

ですが、最初の目論見通りにガチホして今に至っています。

今後、価格上昇することを期待して今は貸して少しずつ増やしています。

リップルは100万円になるのか?その真偽を検証

リップルは果たして100万円に到達するのでしょうか?

今までの価格推移などから予測してみましょう。

過去最低値から過去最高値では、1,385倍の価格変動がありました。

今後リップルが100万円になるには、2,024年現在78円から12,800倍の成長が必要です。

発行当初からの成長率から判断しても、一気に12,800倍の変動をするのは現実的ではないでしょう。

ですが、リップルが今後価格上昇しないわけではありません。今後の価格予想を見ていきましょう。

リップルの2030年価格予想は?

100万円到達は難しいとしても、リップルは2030年までにどのくらいの価格成長が見込まれているのでしょう?

主要な予想サイトの情報を見ていきましょう。

各サイトの予想値は約200円〜570円程度となっています。現在価格から2.5〜7.3倍の成長期待です。

1,000円到達予想をするところもあります。そうなれば10倍以上の成長が見込めます。

価格への影響あり!?　最新ニュース

最近、リップル（XRP）に関する注目のニュースがいくつか発表されています。

リップルの価格に直接影響を与える可能性があるため、私たちにとって非常に重要なニュースです。

リップルとSEC(米国証券取引委員会)との訴訟進捗

リップルとSECの間で行われている訴訟は、リップルの価格に大きな影響を与えてきました。

訴訟がリップルに有利な結果になると、XRPが規制の不確実性から解放され、投資家の信頼が回復し、価格が上昇する可能性があります。

逆に、リップルが敗訴すると、XRPは証券として扱われ、取引が制限される可能性があり、価格が下落するリスクがあります。

リップル訴訟の影響について詳しく知りたい方はこちらの記事へ

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アメリカ大統領選挙の行方

リップル共同創設者兼会長のクリス・ラーセン氏が、民主党のハリス陣営に対して100万ドル分のXRPを寄付したとのニュースがあります。

とはいえ、仮想通貨に関してはトランプ氏のほうが力をいれそうな雰囲気もあります。

現在は仮想通貨市場に力をいれるように発言されていますが、大統領選挙終了後に選ばれた大統領が仮想通貨について、どのような政策を行っていくのかによって、価格が変動する可能性がありますね。

リップルETFの承認

仮想通貨資産管理会社のビットワイズ、仮想通貨投資会社のカナリーキャピタルがSECに対してXRPのETFを申請しています。

SECと訴訟を行っているため、簡単に承認とはいかないものの、もし承認されれば初の現物XRPのETFとなり、市場での流通が活発化されてXRPの価値が上昇する可能性があります。

リップルが購入できる国内取引所

リップルは多くのニュースで市場を騒がせていますが、日本でも多数の取引所で上場されています。

日本でリップルを購入できる主な仮想通貨取引所は以下です。

項　　目
取扱銘柄数	28銘柄	32銘柄	38銘柄	24銘柄	41銘柄	26銘柄	38銘柄	23銘柄	5銘柄	36銘柄
日本円入金手数料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
日本円出金手数料	407円	220〜770円	550円/770円	無料	330円	無料	無料	無料	無料	440〜1,320円
販売所取引手数料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
取引所取引手数料	Maker:0.0〜0.05% Taker:0.0〜0.1%	0.01〜0.15%	Maker:-0.02% Taker:0.12%	無料	Maker:0.00% Taker:0.00%	Maker:-0.01〜-0.03% Taker:0.05〜0.09%	0.3〜3.0%	Maker:-0.01% Taker:0.05%	ー	Maker:0.07〜0.02% Taker:0.14〜0.06%
最低取引単位(BTC)	500円	0.00000001BTC	0.0001 BTC	0.00000001BTC	0.0005 BTC	0.00001 BTC	0.0001BTC	0.0001BTC	ー	0.001BTC
レバレッジ取引		◎			◎	◎	◎	◎	◎
つみたて	◎	◎		◎	◎	◎		◎		◎
ステーキング				◎		◎		◎		◎
レンディング （貸暗号資産)	◎	◎	◎	◎	◎	◎		◎		◎
その他サービス	NFT ガス・電気 IEO	クレカ Tポイント交換 BTCをもらう		ラップ＆デリゲート		IEO	IEO	NFT		OKJ-Index
URL	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP	公式HP

投資するのに必要な【手数料の安さ】でおすすめの3つの取引所を紹介します。

＞＞＞国内仮想通貨取引所について詳しく知りたい方はこちらの記事を参照ください。

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リップルを購入して更に増やす方法

リップルは仮想通貨の中では価格は非常に安定しています。

短期での利益確定ではなく、長期保有になるのでステーキングやレンディングをうまく活用しましょう。

レンディングでは、XRPの貸出利率が最大12％のPBR Lendingがおすすめ!

年率最大12％!PBRレンディング

PBRレンディングはあなたが保有している仮想通貨を貸し出すだけで、配当金のように利息をもらえるサービスです。

PBRレンディングでは、1年間貸し出すプレミアムレンディングで年利12％を獲得できます。

仮想通貨の長期投資を考えている方は、レンディングしなければ損です。貸し出して増やしましょう。

価格変動に追従して、キャピタルゲインを短期で取りたい方には向きません。

返金してもらうなどの手続きが必要になるので、短期価格変動には追従できないからです。

長期でずっと保有するつもりの方におすすめの投資法です。

メリット・デメリットを把握したうえで取り組みましょう。

Q&A

リップルはいつまでガチホすればいい?

私は国際送金等の利用で成長すると思っているのでガチホです。

2025年にはリップルはいくらになっている?

400〜500円相当になっている予想サイトが多いです。今の価格の約5〜6倍の価格です。

【まとめ】

リップルが2030年までに100万円になるのは厳しいですが、現在価格から5〜6倍になる可能性は十分にあります。

主要な価格予想サイトがリップルの2030年に向けた価格予想は成長予想です。

これに加え、SECとの訴訟決着やETF承認などが確実になれば、リップルの価格は更に上昇するでしょう。

気長にリップルの成長を待つつもりで購入し、ガチホついでにレンディングして利息をもらっていきましょう。